★太る為のロードマップ★

2021年7月7日

ガリチキ
ガリチキ
「誰でも簡単に太れる方法」
こういうのよく見かけますけど、
簡単に太れるくらいなら
ガリガリのあなたはここに居ません。

たくさんの方法を試してきたけれど、全然太れない。
胃腸が弱くて、暴飲暴食さえできない。

そんなアナタは是非読んでいってください。
「ああ、そういう事か」と納得できると同時に、「もしかしたら今回はイケるかもしれない」と思ってもらえるんじゃないかな。

このページでわかる事
  • 「デブエットには順番がある」
  • まず最初に体を調べる
  • 胃腸を強くする方法
  • 「栄養療法」という考え方
  • プロテインやサプリの選び方
  • 不調が出た時の対処法

藤川理論という選択肢

ガリチキが藤川徳美という栄養療法の先生と出会ったのは、発達障害の改善を目指していた時だった。話すと長くなるんで、詳しくはこちらを読んで欲しい↓

→藤川療法と出会った話

現代人はみんな栄養が偏りすぎて糖質が多すぎ、タンパク質やビタミン・ミネラルが圧倒的に足りない為に様々な不調が体に現れるのである…というのが藤川先生の理論だ。
つまり、それを補ってあげれば今出ている不調は治るんだよ、という話。

純粋に「太る方法」を探していたら、出会わなかったと思う。
太る為ではなく、違う部分の改善のために藤川療法を始めたのだが、結果的にデブエット効果があったわけだ。
162cm  40kgだったガリチキが、1年後には45kgになっていた。

確かに劇的な変化じゃないかもしれない。でも、40年「鶏ガラ」だの「ガリちゃん」だの言われてきた人生の中で、これほどまでに「効果があった」とはっきり言えるものと出会ったのは初めてだったんだ。
なんだ、栄養療法なんて怪しいモンで太れるわけないだろ、って思う気持ちは分かる。でもブラウザを閉じてしまう前にもう一度考えてみて欲しい。

このまま「ガリガリ」の人生を続けていく事が、キミにとって幸せかって事を。

亀のように遅い歩みかもしれない、でも「諦めない奴が勝ちだ」って思える日が来るよって、ガリキチは君に言いたい。
もし拒否感が無ければ、少しでいいから興味を持って欲しい。この「太る為のロードマップ」は「栄養療法ありき」で進んでいくので、もしここで「あ、コイツの方法駄目だ」って感じたのなら、この先は読まずにお帰りください。

→藤川先生の本まとめ

足りてない物を探す

「継続」を自分と約束する

「痩せ体質」の改善の為には、どうしたって「時間」がかかる。
それを大前提として覚えておいて欲しい。
現に、ガリチキ自身が変化を感じるまでに1年かかってる。

Twitterとか見てたら、もう何年も「太りたい」って言ってるのに全然事態が改善してない人がたくさん居る。みんな色々な方法を試してきたはずなのに、全く効果が出ていないのだ。だからこそ一番大切な事を最初に伝えたい。

「自分の身体を知って、まずは『継続する事』を目標に!」

それを分かって頂けたなら、次のステップへ行きましょう。

ガリチキ自身の体験や、その時の気持ちなどはこちらで詳しく書いているので、興味がある方はどうぞ↓

→ガリチキのプロフィール

遺伝子検査キットで丸裸に

じゃあどうやって「自分の身体を知る」のか?

もう何年も何十年も付き合ってきた自分の身体だから、どんな時に調子が悪いとか、寝起きがどうだとか、寝つきがどうだとか、そういった事はガリ子さん自身もわかっていると思う。
でも今必要なのはそういう情報じゃない。

自分の体には何が足りないのか?という、確かな「情報」である。

体質改善って言ったって、病院で何とかしてくれる案件ではない。漢方だとか、トレーニングジムとか、もちろんそういうものだって合っている人にはいいと思う。でも決断する前にちょっと待って。

同じ運動をしても、
同じものを食べても、
同じサプリを飲んでも、
結果は全員違う。

これが、巷に流れている「太るための情報」を真似してもガリ子さんが太れない理由。
じゃあどうすればいいのか?何が足りていないのか、どうしたらわかるのか?

「調べてもらう」
この一択です。

新型コロナウィルスがはやって、ドラッグストアに「唾液でコロナ検査できるキット」が売られるようになって、しかもその価格が6千円くらい。そこまでバカ高いわけじゃないから、すぐに在庫切れするほどに売れている。

遺伝子検査だって、1万ちょいで自宅で出来てしまう。
病院へ行って検査を受ける、という面倒な手間はかからない。

「DNA遺伝子検査キット」ってのはこんなモン

もちろん購入するキットによるけど、出た結果に対してアドバイスをしてくれるものを選べば、「自分に足すべき物」に関して悩む時間は短くて済む。
何をしたらいいのかわからず、手当たり次第太るための商品を試してお金も時間も無駄にするくらいなら、最初から調べてから実行した方がいい。

知識のない素人がやみくもに行動したって、結果が伴うわけないんだから。

株式会社Dream boxっていうところの、「UNIVA DIETデラックス」というキットはなかなか良い。
検査後にもらえる「DNAレポートブック」は、一般的にはダイエットや効果的な筋トレの内容をアドバイスしてくれる。

「痩せる為に必要な事」をアドバイスしてくれるなら、その逆をやればいいって事。

遺伝子的にどのようなものが不足しがちで、どのようなものが過多か、という事を知るにはとても手軽でイイ。

遺伝子検査キットの会社に「痩せたいんじゃなくて太りたいんですけど…」ってゴネたら返事が面白かった話

まずはタンパク質を補う

肉が悪者にされる現代社会

絶対的に足りないのは「タンパク質」。
自分の体重と同じ量のタンパク質を1日の目安として摂取するのが望ましい。
DNA遺伝子検査の結果ではリスク区分が高い(代謝しにくい)栄養素が分かるので、それを積極的に摂取する事が目標となる。
おそらくガリ子さんは、タンパク質が圧倒的に代謝しにくいものであるという結果が出るだろう。

ガリ子さんに限らず、現代人は肉を敬遠する傾向にある。
イメージ的には「野菜をしっかり食べている人」の方が健康になれる気がするけれど、そんな事はない。

そもそも、タンパク質の足りていない体では野菜に含まれるビタミンも吸収できてない。
その上、ガリ子さんはその少ない栄養素さえ満足に吸収できないから、太る以前の問題なわけ。

食事に気を付ける、っていうのは言うほど簡単じゃなくて、「意識」だけではどうにも補いきれないレベルのもの。

巷に流れている「太る為の食事法」だって、続ける事さえできれば効果はあると思うよ。

でもその「続ける」という事がムズカシイから困ってんだ。

忙しい現代人が、毎日の食事を考えるだけでもストレスなのに、その内容まで細かく毎日考えながら食事をしなきゃいけないなんて、考えただけで無理だ。

無理のない方法で
必要なものを確実に
忘れずに摂取する

これは「食事」だけでは絶対に不可能な事。
そこで出てくるのが「プロテイン」や「サプリメント」なわけ。

プロテインって筋肉好きな人やスポーツ好きな人が飲むものと思っていたけど、実は昨今、栄養療法が知られるようになってからは特に、高齢者が多く飲み始めてるって話だ。インターネットを使わずに、ドラッグストアで買えるしね。

「サプリメント」と言ってもあの有名な
「ドクターフトレマックス」とか
「プッチェ」
とかの事じゃなくて、ビタミンやミネラルのサプリメントという意味で、いきなり「太る」部分に体当たりするわけじゃないのでご注意を。
プロテインはともかく、何故ビタミンやミネラルが重要なのかはもーちょい下の方で解説するので、焦らずに読んでいってください。

→タンパク質が重要である理由

→プロテイン厳選3選

消化酵素という選択肢

「よしわかった、タンパク質を摂ろう!」
そう思って栄養療法を始めてみても、大体の人は途中で脱落する。
何故なら、タンパク質を吸収する力が、ガリ子さんの胃腸にはまだ無いから、下痢や吐き気を起こしてしまう人が多いからだ。

 

①タンパク質摂取
 ↓
②胃腸が徐々に正常になる
 ↓
③ビタミン・ミネラル追加
 ↓
④消化吸収できるようになる
 ↓

⑤太る系サプリに挑戦

この流れを覚えておいて欲しい。
せっかく栄養療法を始めても、「②胃腸が徐々に正常になる」にたどり着けないまま脱落する人のなんて多い事か。それだけ現代人の体はタンパク質を受け付けなくなってしまっているという事だ。

長年のタンパク質不足を改善するには、どうしても時間がかかる。途中で何度も不調が出るし、「めんどくせぇ!もうやめた!」って途中で投げ出してしまうのもうなずける。

でも諦めずに、最初の内は「消化酵素」を併用する事をオススメしたい。

ガリチキはタンパク質による不調が起きた時、消化酵素の事を藤川先生のブログで知った。
先生のブログを見ていると、ある程度の不調なら自分で治せる気がしてくる。時間があるときに是非、読みに行って欲しい。

→藤川徳美先生との出会い

ガリ子さんが全員「貧血気味」というわけではないだろうけど、ガリチキはかなりの貧血だった。
そもそも栄養を消化吸収できていないのだから、痩せ体質の人で貧血気味な人は多いと思う。

男性で鉄不足の人はあまりいないらしいが、女性は毎月生理があるからどう足掻いても鉄は外へ出て行ってしまう。
しかも貧血としての症状を感じにくい人も居て、ガリチキはその類だ。
全校朝会なんかで一度だって倒れた事はないし、フラフラした事もない。寝起きは悪いけど友人に貧血の心配などされた事がない。それくらい、日中は元気だ。

でも、だからって貧血の状態のままでいいかって言ったら、そんなわけない。
何年もそのままにしておくと、想像もしなかった部分に不具合が出てくるわけだ。

ふつうの血液検査では「ヘモグロビン値」をみているので、貧血の治療で調べる時くらいしか測ってもらえない数値である「フェリチン(貯蔵鉄)」というものがあるが、藤川先生いわく「200くらいあっていい」そうだ。

本当に鉄が不足していないかどうかを知る為には「フェリチン値」の測定が必要なのです。
フェリチンとは、鉄分を貯蔵するタンパク質のことで、「貯蔵鉄」とも呼ばれます。
ヘモグロビン値が正常の範囲内であっても、このフェリチンの数値が低いと体内の鉄分量は不足しているのです。
例えてみれば、ヘモグロビン値は現金、フェリチンは貯金です。
貯金がゼロでは安心して生活できないのと同じように、フェリチンが無い状態は、体にとって非常にリスクが大きい状態という事です。

引用:薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法/  藤川徳美 

貯蔵鉄とは貯金のようなもの。
すごくわかりやすい笑。
このフェリチン、ガリチキは貧血治療の時に内科で測ってもらったんだが、なんと。

「8」

だったのである。
200は欲しいところが、8。
これはもう本当に重症だ。

デブエットに直接関係ないだろ、と思う気持ちもわかる。しかし鉄不足は、メンタルを健康に保つ為にものすごく重要な部分を担っている。うつ病や発達障害などを引きおこす理由のひとつであると藤川先生は言っている。

「継続」が大切であるデブエットには、メンタルの安定はとても重要な事だ。
心が乱れると、「こんな事やっても意味ない」とか「自分の願いが叶うわけない」という思考に陥りやすくなり、結果的にデブエットどころか他の事までおそろかになって、なおの事自分の事を嫌いになっていく、という悪循環に陥るのだ。

「鉄」は、サプリメントを使っても25%ほどしか吸収できない。
しかも巷では「ヘム鉄」を推奨しているが、藤川先生によるとヘム鉄は吸収が悪い為、「キレート鉄」を摂取した方がいいそうだ。
鉄の吸収にはコツがあって、ただサプリメントを飲むだけではフェリチン値が上がらない為、なかなか貧血から脱せられない人も多い。

ガリチキ自身の貧血の話と、フェリチン値の回復についてはこちらに書いたんで、気になる方はぜひ↓

→フェリチン「8」が「105」に改善した時の仰天する話

ビタミンとミネラル

ビタミンとミネラルは、必要だと知りながらもイマイチその重要性を知られていない。
正直ガリチキも、全てを理解したわけではないので、その都度「自分に何が足りないか」を探りながら進めている。

重要な事は、「食べた物を消化吸収する為には、ビタミンやミネラルを必要としている」という事。

つまり、それらが不足していると、せっかく頑張ってプロテインを飲んだり肉を食べたりしたところでやっぱり吸収できないという事なのだ。何かひとつを突出して摂取してもダメ、というわけ。

例えばビタミンB6。
肉や卵、プロテインなどの高タンパク食を行っている人は、B6がめちゃくちゃ消費されてしまう。タンパク質の恩恵を受ける前に、B6などの「タンパク質を消化吸収する為の材料」が枯渇してしまい、逆に不調が出てしまうのだ。

アリナミンなどのB群を摂る事で「疲れに効く」とかいう話はCMなんかで聞いた事があると思うが、「B群」の正体なんて誰も調べないだろうし、どのようにして体に効くのかなんて知らない人が多いだろう。
ガリチキは市販薬を売る資格である「登録販売者」の試験を受けるために、薬の成分やビタミン・ミネラルについて猛勉強した時期があったが、それでもまだ、ビタミンやミネラルの働きについては多く語れそうにない。

でも藤川先生が「本を読んで勉強して、医者に頼らず自分で治しなさい」と言うように、自分の体の不調を自分で知り、自分で調べて自分で改善する、という姿勢が、栄養療法にはまず不可欠なんだ。

ガリチキなりに、藤川先生の本を読んでビタミンやミネラルの効果や注意点などを自分のメモ代わりにまとめたものがあるので、是非読んでみて欲しい。
何をやっても治らなかった
不調があるのなら、ビタミンやミネラルを補給する事で改善するかもしれない。

→ビタミン・ミネラル健忘録

起こり得る不調と対処

ガリチキがタンパク質を摂取し始めた時、最初の2週間くらいは大丈夫でしたが、その後何度も不調に襲われた。
「栄養療法なんて本当は効果無いんじゃないの?」って、うつやイライラがおさまるどころか、毎日イライラしたくらい笑

しかしそれが何故なのか、詳しい方に色々情報を聞きに行きつつその都度改善し、ここまできました。
多くの人はこの不調を乗り越えられず、途中で断念してしまうと思います。

藤川療法を取り入れて高タンパク+鉄+メガビタミンでデブエットに挑戦しているガリ子さんが、同じように不調に見舞われた時に役立ったらいいな、と思ってガリチキに起きた事を書いておきます。

★質問があれば、メールフォームでもコメント欄でもいいので書き込んでください。
ガリチキにわかる範囲でお答えします。(ただしガリチキは医療従事者ではありません。あくまで経験に基づいたアドバイスとなります)

→ガリチキの飲んできたビタミンとその効果一覧

1か月目:吐き気・膨満感

1か月目の体重

開始時:身長162cm / 40.2kg
さすがにまだ体重の変化はなく、40kgくらいをウロウロ。たまに30kg台になり焦る。

開始1か月目はプロテインも一回量25gを朝晩で飲んでいた。
1日量でいくと、プロテインだけで50gのタンパク質だが、卵や肉もせっせと食べていたので60gくらいは摂取してたと思われる。

2週間目くらいから、朝のプロテインを飲む時に吐き気がして辛くなり、朝食前だというのにやたらと膨満感を感じるようになった。

しかし調べてみると、膨満感も吐き気も「胃腸が正常な反応を示している」との事。
ガリチキの場合、痩せすぎなせいか胃腸が不調を訴えるだけの力が無かったようで笑、最初の2週間は正常な反応さえできていなかったという事がわかりました。

突然の大量のタンパク質をガリチキの体が消化吸収できるわけなかったんですが、それでも不調を感じていなかったというのはもう、藤川先生的には「重度のタンパク質不足」なんだそうです…

1か月目の改善点

まず一気にタンパク質を頑張りすぎたな、と。

卵や肉は通常通り食事で意識して摂るとしても、やはりプロテインは調整が必要だろうと感じた。
2日間プロテインはお休みして、胃腸の調子が戻ったところで25g→10gへ減量。

そもそも消化できていない、という可能性を考え、藤川先生のすすめていた消化酵素を追加。
単純にプロテインの量を減らしたおかげもあって、不調はおさまった。

→開始1か月目を更に詳しく

3か月目:睡魔と酸っぱい物

3か月目の体重

いつもお風呂前に体重計に乗っていたが、「そういえば最近40キロ切る事無いな」と思い始めた。

プロテインを減量したまま3か月が過ぎ、そのころ出てきた不調が猛烈な眠気。
そして「酸っぱいものが食べたい」という謎の衝動笑(妊娠ではありません)

あまりの眠気に心配になって、また調べまくったら「タンパク質が吸収されて満たされてくると、眠気が出る事がある」という記事をみつけて安堵。

酸っぱい物が食べたくなる事も気になって調べたところ、「胃が疲れている」との事。
いやまぁ確かに、急激にタンパク質を投下されたら胃も疲れますよね。
この時期は夏だったのもあって、ちょっとバテ気味でした。

3か月目の改善点

プロテインは液体なので胃に負担はかからないだろうという事で減らさず、肉を少し控えめにして過ごしました。
夏は汗をかくのでミネラルも失うし、水分を失うという事でぬちまーす水をこまめに摂取したり。

→開始3か月目を更に詳しく

6か月目:痙攣とイライラ

6か月目の体重

「今日たくさん食べたから少し増えてるのかな?」程度の微量のゆるやかな体重増加がみられるようになった。
平均したら42~43kgあたりをうろうろ。
グッと増えて、少し戻ってまた増えて、また戻ったけどグッと増えて、みたいなデコボコな感じだった。

プロテインはまた少し増量して、大体1回20gくらい、1日40gくらい摂取。
不調としては、始めて半年のこの頃が一番キツかった気がする。
手や足がつったり、瞼がピクピク痙攣したりする事が多くて不快な日々が続き、しかも生理前でもないのに無性にイライラする。
「頑張って栄養とってるのになんでこんなにメンタルが荒れるんだよ!」とまたイライラして、なんだか悪循環でしたね。

これもまた調べました。
痙攣・つりやすい→マグネシウム不足
イライラ→鉄不足・ビタミンB6・B1不足

鉄不足は栄養療法を始める前からわかっていたのでいいとして、なんで突然マグネシウムや他のビタミンが足りなくなるねん??と疑問に思いました。
実はタンパク質の分解や吸収に、マグネシウムやB6が多く使われるのだそうで。

ビタミンB6はタンパク質の代謝になくてはならない、非常に重要なビタミンのひとつです。
  タンパク質を摂ると、体内でアミノ酸に分解されます。そして、人体に必要な形で再合成されます。そこで一部のアミノ酸を体内でつくるのに必要なのが、ビタミンB6です。
  肉やプロテインなど多くのタンパク質を摂る分子栄養療法の実践者は、ビタミンB6の必要量も増えるということになります。
高タンパク食のときにB6が不足した動物は攻撃的になりますので、より必要量が増すのです。

6か月目の改善点

・タンパク質の分解とイライラ軽減の為にB6単体をサプリメントで補充。
・痙攣、足のつりの軽減の為にキレートマグネシウムやにがりを補充。

プロテインを増量した事、そして消化吸収が出来るくらい胃腸が整ってきた事で、そこに使われるマグネシウムやB6も増えてしまって、欠乏状態になってしまったんだな、と考えました。
だからこんなにイライラするんだな、と。

マグネシウムは経口摂取よりも経皮摂取の方が吸収率が良いという情報を見たので、サプリメントの他にエプソムソルトやにがりを増やして、ほんとびっくりするくらいに痙攣や足のつりなどは無くなった。

→マグネシウムの話

→開始6か月目を更に詳しく

12か月目:眠気の再来とニキビ

12か月目の体重

体重計の数値を信じられず、何度も量りなおしてみたり服の分が重いのかとパンツも脱いだりしていた笑
45㎏あたりをウロウロ。なぜか仕事が休みの日の方が体重が減るという状況(多分休みの日は食べる量が少ない)

再び眠気が襲ってきた時期。
そしてなぜか、元々肌は弱い方だけれどニキビが多発!これには参った。
ただ、ニキビに関しては、この時期仕事や家庭でのストレスが凄かったので、原因が何だったかはちょっと分からなかった。

12か月目の改善点

・一般的に皮膚疾患には亜鉛不足が効くという情報があったので亜鉛とビタミンC、ビタミンEを増量。
その後ニキビの事は忘れるくらいだったので、効果があったのだと思う。

・眠気に関しては、もう「早く寝て体を修復する」という事しか考えられなかったので早く寝るように気を付けていた。眠いのを我慢すると頭痛を引き起こすので、なるべく体をいたわりながら過ごしました。

実は夫が長年片頭痛で苦しんできたのですが、まさかのまさかでマグネシウムにてかなり改善されました…。
これには本当に驚いたのと、「脳神経科の医者、なんでこれを教えてくれないの?」って不信感が沸いてしまった。
片頭痛についてはこちらで詳しく書いています↓

→片頭痛をマグネシウムで治す

→開始12か月目を更に詳しく

デブエットと糖質制限

ガリチキがおすすめしている「藤川療法」は糖質制限が必要。
でも、もともと痩せ体質なガリ子さんが糖質まで制限したら、もっと痩せてしまうのでは…という不安があった。
炭水化物大好き!ってわけでもないけど、日々の食事に白米や麺類はよく登場する。
それを制限するとなると、どうしても「めんどくさい」が先にきて食べる量が減ってしまうのではないか、という心配があった。

これは人によるのでなんとも言えないけど、ガリチキは糖質制限はほとんどしていません。
ただ、砂糖をたくさん使っているようなお菓子や炭酸飲料などは避け、料理をするときも上白糖などの「生成された砂糖」は一切使うのをやめました。

白米・麺類は食べ過ぎない程度に、回数を少し減らしながら普通に食べていたので、ガリ子さんは糖質制限にあまりこだわらないほうがいいような気がします。

藤川先生も、本の中でこう言っています。

山盛り一杯のご飯を食べていたのなら、普通盛りにする。毎食おかわりをしていたのなら、それをやめる。
いずれも代わりにタンパク質のおかずを増やして、そちらをしっかり食べる事で満足感を促してみてください。
糖質オフ麺で代用したり、こんにゃく米を混ぜ込んだりするのもいい手です。

引用:薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法/  藤川徳美 

何度も言いますが、「継続できるかどうか」がすごく重要になってきます。
途中で何度も諦めたくなるのですが、その度に色々見直していく必要性があります。

仲間が居ないとキツいです。
Twitter上では藤川療法を実践している人がたくさん居ますから、仲間同士で励まし合って色々情報交換をしていけば、つまずいた時にかなり力強い味方になってくれると思います。
もちろん、ガリキチでよければ相談に乗ります!

糖質制限については、始めてみて自分にちょうどいい制限量がみつかるまで、減らしたり増やしたりしながら調節する事が必要です。

→ガリチキのゆるゆる糖質制限

ガリチキQ&A

藤川療法を進めていく上で、困る事がたくさん出てくると思います。
ガリチキ自身、特に不調が出た時何を増やして何を減らせばいいかなど、かなり悩んだ時期がありました。

Twitter上で親しくしてもらっている方に教えてもらったり、藤川先生のブログを読みあさったりして集めた知識を、Q&A形式でズラズラ書いていったので参考にしてください。

もちろん、万人が同じ状況にはなり得ないので、絶対にその通りかと言われると分かりません。
ガリチキが試した事を中心に書いているので大丈夫だとは思いますが、試す際は自己責任でお願いします。

→ガリチキQ&A

まとめ:全ては栄養を満たすところから

何度も言いますが「継続する」という事を忘れないでください。
ガリチキは2021年で41歳になったが、自分でも気づかなかった「質的栄養失調」の状態から抜け出す事が出来てないように思う。

子供の頃からガリガリで、貧血気味で、PMSも酷めで、大病を患った事はないけど朝に弱くていつもダルい。
そんな人間が1年やそこら、栄養に気を付けたからって、蓄積してきた色々なものが一気に改善されるわけないんだ。

「食べたものが体を作っている」

という事実は誰しも知っている事。
でも自分の体を作るために、あらゆるもののバランスを計算して食事している人なんて一般人ではほとんどいない。というか、出来ない。でも、「体に悪いもの」と「たくさん摂った方がいいもの」を知っているだけでも、日々の食生活は変わるだろう。

マクドナルドへ行くなとか、市販のお菓子を食うなとか、スイーツのバイキングに行くなとか、そんな事は言わない。食べたかったら食べればいいと思う。でも食べた後に、「じゃあ体の中では何が消費されちゃうのかな?」って事を考えてみてね、っていう話。

毎朝おにぎりを1個食べていたなら、ゆで卵1個に変えるとか。
毎朝コーヒーを飲んでいるなら、プレーンのプロテインを牛乳代わりに入れてみるとか。

小さな事の積み重ねがいつか、必ず大きくなってあなたの糧になるんだ。
ガリチキは1年続けて、栄養療法に対する疑いの霧が少しずつ晴れていくのを感じてる。病院へ行って薬をもらったり、手術をしたりするレベルになる前に、自分が毎日口にする食べものを見直して「病院に行かずに済む体を作ろう」って事。

どうか自分の体をいたわり、そして信じてあげて、必要な栄養素を足してあげてください。
きっとあなたの想いに、あなたの体が応えてくれる日が来るはず。